田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

在宅勤務11

最近はようやく涼しくなってきて、マスクに熱がこもって息苦しくなることも減りました。

ただやはり、マスクの紐のせいで耳が痛くなるのは、いつまでも慣れません。

 

在宅勤務最大のメリットは、マスクを着用せずに済むことだと思います。

9月に入り出勤日数が増えて痛感しています。

 

私の場合、8月がほとんど在宅勤務で、かつ休日も遠出せず自室に引きこもっていたので、日用品の買出し以外ではほとんど外出しませんでした。

そのため、マスクを着用するのも数日に一回、しかも長くて1時間程度でした。

 

この程度であれば、通常の風邪予防よりも、着用頻度・着用時間ともに短いくらいです。

 

出勤日は当然ながら一日中マスクを着用しなければいけません。

朝に自室を出発してから帰宅するまで、ずっとです。

もし終電近くまで残業した場合は、なんと18時間も連続着用していなければいけません。

 

これから繁忙期に突入すると、連日出勤、連日終電の生活が始まります。

つまり、毎日18時間のマスク着用が必須なわけです。

想像しただけで耳が痛くなります。