田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

在宅勤務12

緊急事態宣言が解除されて、かつ私の担当業務も繁忙期に入ってきたので、10月になってからは出勤日数がかなり増えています。

在宅勤務ばかりだと本ブログのネタが枯渇してしまうので、出勤できるのはありがたいのですが、在宅勤務ならではのメリットをもう享受できないのかと思うと、ちょっと辛くなります。

 

出勤生活が始まって痛感している、在宅勤務のメリット。

それは何より「マスクを着用しなくてもいい」点です。

 

本省勤務は長時間労働です。

そのため、マスクを着用しなければいけない時間も長いです。

 

10月の私の場合、9:30〜22:00がコアタイムで、遅い日は24時ギリギリです。

この間は当然ながらマスクを着用していなければいけません。

最低でも12時間30分、半日はマスク着用です。

 

さらに通勤時間も含めれば、コアタイムベースで8:30〜22:45。

14時15分、マスク着用です。

 

これだけの時間ずっとマスクをつけていると、紐をかけている耳も、ワイヤーが当たる鼻も、痛くなってきます。

 

マスクなしで悠々と過ごせる在宅勤務が恋しいです。