田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

総括9

11月の勤務実績をまとめていきます。

 

今月はがっつり働きました。

10月とは違い祝日があり勤務日数は少なかったはずなのですが、その分だけ平日の負担が重いのか、負担感は強く感じました。

 

●業務内容

エクセル作業をしつつ、上司へのつなぎ役であるプロパー職員に作業結果を報告(レク)する日々が続きました。

実際に意思決定をする上司に諮るのはプロパー職員であり、私が上司に直々に説明するわけではありません。ゆえにちょっと気楽です。

 

●勤怠状況

平日の20営業日、皆出勤です。

総残業時間は92時間になりました。平均退庁時刻は23時10分頃です。

上半期は22時台で帰れた日もありましたが、下半期は終電続きでした。

 

ひたすらエクセル作業だった10月よりも、業務内容にバリエーションが出て飽きはこないものの、レクをするには準備が必要ですし、レク自体にも時間がかかります。

そのため残業時間も増えてしまいました。

 

12月前半を乗り切れば、一旦は落ち着くはず。なんとか乗り切りたいです。