田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

装具19

「日本の四季はもはや無い、あるのは二季だけ」などと揶揄されるとおり、今年も急に寒くなりました。

東京の冬は乾燥しますね。11月頃から保湿クリームが欠かせません。

 

私はけっこう寒がりなので、早くもニットを着用していますし、職場には膝掛けを持ち込んでいます。

私のようなタイプはどうやら少数派で、本省職員の方々は暑がりのほうが多いようです。

 

私からすれば正気を疑うレベルなのですが、11月半ばまでは半袖の職員すらいました。

しかも職場で上着を脱いで半袖になるわけでなく、そもそも上着を持っていません。

通勤電車の中からずっと半袖です。ポロシャツ1枚とか。

 

さすがに最近は半袖の方はいなくなりましたが、男性だとスーツの上着を着ずにシャツ1枚という方はまだいますし、コートを着ずにスーツ上下だけという方もけっこういます。

 

ハードな本省勤務を続けるうちに、身体も鍛えられていくのでしょうか?

それとも多少の寒さではビクともしないレベルの屈強な方だけが本省で生き残るのでしょうか?

何れにしても、私には到底真似できません。