田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

職場環境15

人口密度が高いおかげで、冬なのに職場はすごく暖かいです。

(その分、夏場はものすごく暑かったことでしょう。幸いにも在宅勤務だったので私は何を逃れましたが……)

 

朝は少し冷えるものの、昼前には上着もニット類も要らなくなります。

むしろセーターを着ていたら汗ばみます。

男性職員はたいていシャツ1枚です。

 

さらに、夜になっても暖かいです。

人間が熱源なので、周りが残業している限り、暖かさは持続します。

はじめは疲労のせいで温度感覚が狂ってしまったのかと思いましたが、実際に夜でも暖かいのです。

 

もちろん、人がいない廊下に出ると、冬の寒さが待ち構えています。

あまりの温度差に驚くばかりです。

そのため、トイレのためにカーディガンや上着を着用するのが一般的です。