田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

通勤

通勤7

通勤電車における本省職員の読書率の高さについて、先日触れたところですが、通勤中にスマートフォンを眺めている方ももちろんいます。 ただ他の乗客とは用途が異なります。 本省職員だと、ニュースアプリを眺めている方が非常に多いです。 スマートニュース…

通勤6

通勤電車内で読書をする本省職員が多いという傾向は年齢問わず見られるものですが、私よりも若い職員(見た目20代)だと、電車内でスマホゲームに興じている方も結構います。 「電車内でゲーム」というと如何にも不真面目だと思われるかもしれませんが、若手…

通勤5

電車に乗って車内を見回すと、今や大半の乗客がスマートフォンをいじっています。 体感だと8割くらいがスマホの画面に夢中です。 スポーツ新聞を広げて読んでいるようなオールドタイプな方もいることはいますが、ごくわずかです。 ただ霞ヶ関駅の乗降者、つ…

通勤4

私を含め地方公務員であれば、「本省といえば皆さん夜遅くまで残業している」というイメージを持っているかと思いますが、退勤時の霞ヶ関駅の混雑具合を見るに、「全員が連日深夜残業」とまでは言えないと思われます。 霞ヶ関駅が一番混んでいるのは18時台…

通勤3

霞が関周辺は地下鉄駅が繋がっており、地下迷路のようなものを形成しています。 私が勤務している庁舎も地下鉄駅と直結しており、地上を経由することなく建物内に入れます。 とはいえずっと地下に籠っていても気が滅入るので、時々あえて地上に出て、日光を…

通勤2

本省の始業時刻は9時30分です。 最近は新型コロナウイルス感染症対策のため、出勤時刻も分散されているらしいのですが、多くの職員は9時30分をめがけて出勤します。 私の場合、だいたい8時40分頃に電車に乗り、遅延しなければ9時20分には到着し…

通勤1

ただでさえ忙しい本省勤務。 無駄な時間は極力カットして、食事や睡眠時間に充てたいところです。 無駄な時間の代表格が通勤時間です。 少しでも職場に近いところに住めば、それだけ通勤時間を縮減でき、自由時間が増えます。 自治体の中には、都内に独自の…