装具3
先日の記事で「本省勤務の方々にはスニーカー履きで通勤している方もいる」ことを紹介しました。
靴については、一般的なビジネスマナーから考えると、かなり自由が認められているといえます。
同じく靴下についても、皆さんバリエーションに富んでいます。
民間企業であれば確実にNGであろう取り合わせが普通に散見されます。
少なくとも就職活動であれば確実に落ちるでしょう……
例えば、くるぶし丈の靴下を履いている男性。
一般的なビジネスマナーであれば、男性の靴下は黒系統でふくらはぎ半ばまで覆うもの以外は考えられません。
ただ本省では、(特に暑くなってきたここ最近では)もっと短い丈の靴下を履いている方が大勢います。
あとは白靴下や派手な柄物を着用している方も多いです。
いずれにしても、私の自治体では確実に上司から叱られるレベルの「勤務態度の乱れ」なので、かなり新鮮です。
(男性であれば黒or紺の膝下丈、女性であれば肌色のストッキング以外は原則NGです)
見た目は置いといて、長時間労働を耐え抜くために機能性を重視した結果なのでしょうか?