田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

装具12

市民の中には「公務員といえばガリ勉メガネ」という印象をお持ちの方もいるかもしれません。

 

ただ実際のところ、自治体はむしろ窓口業務があるせいなのか外見を気にする職員が多く、メガネではなくコンタクトレンズのほうが主流です。

特に女性はこの傾向が強いです。

役所内でメガネをかけていたら「内部管理ばかりやっている人(現場を知らない人)」という印象を持たれます。

 

一方、本省はメガネユーザーが多いです。

コンタクトレンズを使用するのはごく一部の重要な日(写真を撮られるとか、挨拶回りとか)くらいで、普段の仕事はメガネ姿で行います。

 

本省の仕事は、パソコンを使って行うものが多いです。

しかも長時間働かなくてはいけません。

コンタクトレンズだと目が乾いて仕方がありません。

 

メガネで執務するのは、とても理にかなっていると思います。