田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

官僚3

「国家公務員男性は婚活市場でモテる」という話も良く耳にします。

特に専業主婦志望の女性からは、かなりの人気のようです。

 

国家公務員(特に総合職採用)は、一生涯にわたって仕事が忙しいです。

そのため、家庭に参画するのが難しく、家事も育児も妻に任せざるを得ません。

つまり、妻の意思に関係なく、専業主婦にならざるを得ないのです。

 

妻が働くとしても、パートタイムが限界だと思います。

フルタイムは厳しいでしょう。

 

国家公務員男性は、妻が専業主婦であることに全く抵抗がありません。

むしろ「専業主婦でいてほしい」とお願いする立場です。

 

家計の厳しさが増してきている今の世の中、「妻にも働いてほしい」と思う男性は数多けれど、「専業主婦でいてほしい」と考える男性は貴重でしょう。

このような事情があるため、「専業主婦になりたい」と思う女性からは、国家公務員が人気なのです。

 

あくまでも噂ですが、関東圏の国家総合職内定者は、現役の私立女子大との合コンを多数セットされるとか。

そこで専業主婦志望の女子大生に「青田買い」されてしまう人も多く、こうして成立したカップルが25歳頃に結婚するようです。