田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

在宅勤務8

これまでは概ね順調に進んできた出向生活ですが、最近はひとつ悩み事があります。

在宅勤務日の終業時間です。

在宅勤務だと職場内の雰囲気がわからないので、終業しても問題ないのかどうか、わからないのです。

 

管理職や他部署から急な資料オーダーがあったりした場合、出勤日であろうが在宅勤務日であろうが関係なく、そして定時に関係なく、私の元にも仕事が降ってきます。

 

先日は22時30分にメールで指示が飛んできました。

たまたまその日は仕事が立て込んでおり、在宅勤務ではありますが残業していたので、指示に気がつきましたが、もしもっと早くに業務を終えていたら……恐ろしいです。

 

22時以降の指示は今のところこの1回しかありませんが、20時台であれば何度も頂いています。

 

このような状況のため、定時後いつまでパソコンの前で「待機」していればいいのか、判断がつきかねるのです。

 

今のところ、22時30分までは必ずパソコンの電源を入れておいて、メールチェックだけは欠かさないようにしています。

ほかの仕事が無い場合は、10分に1回くらい画面を覗いて新着メールの有無を確認するだけで、あとは放置です。

電気代がもったいない気もしますが、仕方ありません。

 

「今日はもう上がっていいよ」と一報もらえると非常に助かるのですが……私たちが在宅勤務している分の仕事も出勤組にしわ寄せがいっている以上、無理は言えません。

とりあえず待機しています。