田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

出向者8

新型コロナウイルス感染症という特殊事情が無ければ、7月・8月は出向者どうしの交流イベントもたくさん開催されています。

 

出向者の担当業務は課内だけで完結する業務が多く、同じ省内・局内であっても、他課の職員とはほとんど交流がありません。

とはいえ出向者の中には「出向者どうしの交流」を求める方が多く、そういった方々が有志でイベントを企画して、交流の機会を作ってくれています。

 

さらに夏場は、他省出向者との交流も可能です。

「夏場は比較的ヒマ」というのは霞が関全体に共通する特徴であり、ゆえに夏場は他省の出向者と交流を深める絶好の機会です。

霞が関全体を巻き込んだ交流イベントを、これまた有志の方が企画してくれます。

 

私も、出向者どうしの交流には少なからず興味があったので、コロナのせいで交流どころではない現状が残念でなりません。