田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

職場環境10

どの省庁にも、入り口にはゲートが設けられています。

職員であればマイナンバーカードが身分証明証になっており、これをタッチすればゲートが開いて入場できます。

 

職員以外は受付をしなければいけません。

しかも誰でも受付を通過できるわけではなく、基本的には職員に事前にアポをとっている人でないと通れません。(詳しい仕組みは省略)

自治体のように誰でも気軽に立ち寄れるわけではありません。

 

「アポがない人は入れない」という仕組みは、自治体職員からすると本当に羨ましいです。

私の勤務先の近隣自治体だと、剥き身の金属バットを持ち込むくらいの威圧行為は日常茶飯事。

(ちなみに持ち込む方々の言い分は「健康づくりの一環でいつも持ち歩いている」とのこと。こんなのがまかり通っています。)