田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

在宅勤務3

私の担当業務の場合、在宅でもやることは変わりません。

 

  • メールの処理(都道府県からの質疑がメイン)
  • 説明資料のリバイス

 

こういった作業が中心です。

 

オンライン会議なるものも一度だけ参加しました。

プライベートではzoomで友人と会話したことがあるとはいえ、仕事でも同じようにパソコン越しでコミュニケーションが取れるとは、すごい時代になったと思います。

地方自治体ではありえない光景です。

 

私のようなルーチンワークであれば、「職場でしかできない仕事」はほとんどありません。

職場のネットワークにアクセスして、過去のデータさえ利用できれば、問題ありません。

 

ただ、法令集や逐条解説のような参考書籍が気軽に閲覧できないのが難点です。

こういう調べ物は出勤日にまとめて済ませるしかありません。

そのせいで出勤日の業務量が増えていき、残業時間がどんどん伸びていきます。

 

自分で買っちゃう職員もいるらしいのですが、法令集にしても逐条解説にしてもお高いんですよね。私は手が出ません。