田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

勤怠2

 

ゴールデンウィークはカレンダー通りに休めました。
休日出勤はゼロです。

緊急事態宣言が発令されて帰省はおろか外出すら憚られる状況でしたので、自室でおとなしく過ごしていました。
というより急に疲れが出て動けなくなっていました。
毎日10時間くらい寝て、さらに昼寝もして……という感じで、ひたすらぐうたらしていました。

 

私だけでなく、他の出向者やプロパー職員の方々も、ゴールデンウィークはしっかり休んでいたようです。

連休明けの5月6日、休日出勤した職員からのメールがさぞかし溜まっているだろうなと思いつつメールボックスを開いたのですが、全く届いていませんでした。

 


プロパー職員の中には、連休前後に有給を取得して、連休を伸ばしている方もいました。

特に大型連休後の5月6日と7日は、結構な数の方がお休みしていました。

出勤している職員もどこか消化試合感があり、皆さん早々と退庁していました。

 

少なくとも私の出向先は、「ゴールデンウィークは休むもの」というコンセンサスが定着しているようです。

 

その分、4月下旬はものすごく慌ただしかったです。
「連休前に片付けよう」を合言葉に、いろんな会議やヒアリングが立て込み、私も連日の資料作成に追われました。