田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

総括4

2021年7月の勤務実績をまとめていきます。

 

祝日が2日あるおかげで前月(6月)よりも勤務日の少ない月なのですが、イレギュラーな事態が勃発したせいで出勤せざるを得ず、残業時間も伸びてしまいました。

なんとか7月中に片付いたので、8月はおとなしく在宅勤務していられそうです。

 

●業務内容

平常業務のほか、先述した「イレギュラーな事態」に対処するため、紙の帳票をひたすらエクセルへと転記するという地味な作業をやっていました。

単純作業とはいえ、ずーっとやってるとかなり疲れます。

 

課内の出向者全員で手分けして作業していたのですが、出向者どうしでコミュニケーションをとる良い機会になりました。

これまで在宅勤務のためにあまりコミュニケーションをとる時間がなかなかありませんでしたし。

 

●勤怠状況

休暇日数ゼロ、平日は毎日勤務しました。かろうじて休日出勤せずに済みました。

平日の20営業日のうち、8日間は在宅勤務です。

 

総残業時間は66時間になりました。

在宅勤務日は残業ゼロでカウントしています。そのため出勤した12日間で66時間残業したことになり、出社日は平均5時間強の残業、平均退庁時刻は23時30分頃です。

 

在宅勤務日の残業も加算すると、総残業時間は70時間になります。

平均すると、約3.5時間/日です。

 

前月比で大幅増。 週後半は毎日眠くて、危うく電車を乗り過ごしそうになったこともありました。 

 とはいえまだまだ「月100時間残業」の本省スタンダードには乗っていません。

これくらいで根を上げている場合ではありません……