田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

総括6

2021年9月の勤務実績をまとめていきます。

 

前任者からの引き継ぎによると「9月から業務量がおかしくなってきて課の雰囲気が変わる、いわば地獄の入り口」らしいのですが……今年は訳あってまったりしていました。

この「訳」は、後日紹介します。

 

係長以上がガッツリ休暇を取得しており、出勤しているのは出向者ばかりという日が多く、これまで在宅勤務が続いて不足しがちだった「出向者どうしのコミュニケーション」を補充できました。

 

●業務内容

雰囲気はまったりしていましたが、引き継ぎのとおり、業務量は多かったです。

延々とパソコン作業をしていました。

 

●勤怠状況

初旬にお休みをいただきました。

平日の20営業日のうち、2日はお休み、9日間は在宅勤務です。

 

総残業時間は43時間になりました。

在宅勤務日は残業ゼロでカウントしています。そのため出勤した9日間で43時間残業したことになり、出社日は平均5時間弱の残業、平均退庁時刻は23時00分頃です。

 

在宅勤務日の残業も加算すると、総残業時間は58時間になります。

平均すると、3.2時間/日です。

 

 

今月まったりしていた分、10月は慌ただしそうです。

私の業務量が増えるわけではありません、係長以上が忙しくなってしまうので、相談案件が滞ってしまう危険があります。

スケジュール管理を徹底しようと思います。