田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

出向者23

本省プロパー職員の方々は爽やかな細マッチョなのに対し、自治体からの出向者はあからさまに不健康になってきました。

4月に本省勤務をスタートしてから半年分の不規則な生活が、見た目に現れてきているのでしょう。

 

同じ課の出向者は、明らかにお腹が出てきました。

顔もむくんできて、省内で身分証として使っているマイナンバーカードの顔写真とはもはや別人です。

 

出向者にとって、本省勤務の1年間を不健康なまま駆け抜けたところで、一生患い続けるような健康問題を生じることは無いと思います。

 

しかし、忙しいときであってもしっかりと健康を維持する「自己管理」は、職業人として重要なスキルではないでしょう?

 

本省出向を機に、

  • 忙しさに負けずに定期的に運動する
  • 1週間くらいの中期スパンで栄養バランスを整える

といった健康維持習慣を身につけることができれば、出向期間の有効活用にもなると思います。