田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

総括111

明けましておめでとうございます。

 

年末年始はなんとか4連休(12/30〜1/2)を確保できたものの、オミクロン株リスクを考えて帰省せずに東京でひとり年を越したので、お正月感が全くありません。

 

「明けましておめでとうございます」という新年のご挨拶も、このブログでしか発していません。一転してなんだか新鮮な気分です。

 

年始のご挨拶はこのくらいにして、先月の勤務実績を振り返っていきます。

 

●業務内容

私が担当している統計調査の中身がほぼ固まり、エクセル作業からは解放されたのですが、次はパワーポイントの説明資料作成に追われました。

 

それも上半期で終了、下半期はのんびりできるはずだったのですが、国土交通省で統計関係の不適切事案が発生。

私の担当する統計ではもちろん不適切な運用はなされていないのですが、上からも横からもどんどんチェック依頼が舞い込んできて、慌ただしい日々が続きました。

 

●勤怠状況

平日の20営業日、皆出勤です。

さらに休日も3日間だけ出勤しました。

 

総残業時間はついに大台を超え115時間。

平均退庁時刻は23時15分頃で先月と大差無いものの、休日出勤分が上乗せされて増えてしまいました。

 

私のメイン担当業務は一応12月でひと段落しており、1月以降は例年「流す」だけと前任者から聞いているのですが、統計不適切事案のせいで今年はそう甘くはいかないかもしれません。戦々恐々です。