住居1
4月半ばの楽天お買い物マラソンで注文していた商品が一通り届き、新居のセットアップが完了しました。
これから少しずつ設備を紹介していきたいと思っていますが、今回はまず住環境整備の基本方針を書いておきます。
基本方針その1:所詮は仮庵、しかも長時間労働のせいでろくに滞在しないだろう
今回の新居は終の住処ではありません。
出向が終われば確実に退去します。
いくら設備を整えようとも、近いうちに撤去しなければいけません。
しかも、部屋でまったり過ごす時間的余裕がありません。
平日はもちろん職場に長時間拘束されますし、平日も家事やら何やらで腰を下ろしてもいられません。
住環境のクオリティを高めたところで、堪能できないのです。
以上の理由から、「設備を充実させて快適な住環境を作ろう」とは一切考えていません。
むしろミニマリスト的に、必要最低限のものさえあればいいと思っています。
何か購入する前には熟慮しますし、購入しても実際あまり使わないようであれば即売却していきます。
基本方針その2:主に「寝る場所」だから寝具にはコストを惜しまない
部屋に滞在している時間のほとんどを占めるのが睡眠時間です。
部屋の役割は「寝る場所」と言っても過言ではないでしょう。
私にとってこの出向生活は、過去最大の生命的危機です。
身体的にも精神的にも、自分史上最も過酷な期間になるでしょう。
そのため、休息は非常に重要です。
うまく休息を取れるか否かが私の生死を分かつでしょう。
休息の中でも、最も大きなウェイトを占めるのが睡眠だと思います。
つまり、うまく眠れるかどうか次第で、私の生死が決まるのです。
良好な睡眠を確保するために必要な要素はいろいろあります。
いろいろあるからこそ、お金で解決できることなら解決したい。ケチりたくない。
「基本方針その1」唯一の例外として、寝具だけはコスパ度外視で充実させたいと思っています。