田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

総括1

まずは1ヶ月生存できました。
今のところは体調も崩していませんし、体重が激変したり白髪が目立ち始めたり……という外形的変化も生じていません。

 

一言で表すとすれば、ひたすら長い一ヶ月間でした。
睡眠時間が減ったせいですね。
時間の流れが変わったわけではなく、単に目覚めている時間が伸びただけ

 

業務内容


幸いにも4月は閑散期らしく、プロパー職員の中には休暇をとっている方もいました。
私自身も例年のルーチン作業くらいしか仕事がなく、慌ただしくはありませんでした。

しかし、このルーチンワークのボリュームが凄まじい。
自治体の仕事ではありえない量のデータを整理集計する必要があり、ひたすらエクセルを触っていました。

あとは、前任者からの引き継ぎ資料と、昨年度の簿冊類を読んでいました。
別途記事にしようと思っていますが、この「引き継ぎ資料」が結構曲者で、これを解読するのにかなり手間取られました。
自分が霞が関を去る際には、ちゃんとした引き継ぎ資料を作っておきたいです。

 

勤怠状況

休暇日数はゼロ、平日は毎日勤務しました。休日出勤は無し。
21営業日のうち5日間はテレワークです。

総残業時間は56時間となりました。
テレワーク日は残業ゼロでカウントしています。そのため出勤した16日間で56時間残業したことになり、出社日は平均3.5時間残業、平均退庁時刻は21時45分になります。


職場にいるだけでも精神的に疲れるので、ちょくちょくテレワークできて助かりました。
来月以降も週1日くらいはテレワークしていきたいです。


こんな感じの簡易的なまとめを毎月投稿していきたいと思っています。