田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

在宅勤務6

在宅勤務日だからといって、定時ぴったりに仕事を終えられるわけではありません。

残業も普通にあり得ます。

 

例えば、在宅勤務日の定時ギリギリに急な資料作成指示があった場合。

在庁だろうが在宅だろうが関係なく、指示された時間までに仕上げなければいけません。

 

「待機」を求められる場合もあります。

資料のチェックを係長にお願いしていたところ、係長が急件に巻き込まれてチェックが後回しになってしまった場合なんかは、係長の手が空くまで待つしかありません。

職場で待機するよりはずっと快適とはいえ、長々と離席もできませんし、布団の誘惑に負けて寝落ちしそうになるので、なかなか大変な時間です。

 

私自身、4月に6回在宅勤務しましたが、うち3回は23:00まで仕事していました。

 

国の場合、「在宅勤務中の残業代」って支給されるんでしょうか?

そもそも在宅勤務中の就業時間をどうやって補足しているのでしょう……