田舎地方公務員の省庁出向サバイバル日記

令和3年度(2021年)に某省へ1年間出向した田舎地方公務員の日記です

教訓19

本省は完全に夜型組織です。

朝7:30からの打合せはほぼあり得ませんが、27:30からの打合せは十分ありまえます。

慢性的に長時間残業することもあり、体内時計が乱れがちです。

 

反対に自治体は朝方組織であり、出向者も朝方人間が多いと思います。

本省の夜型生活に馴染むのはなかなか大変でしょう。

それに何より、一旦夜型人間になってしまうと、出向終了後に再び朝方に戻さなければならず、二度も大変な思いをする羽目になります。

 

そのため、出向者は、朝型生活をベースに「夜ふかし」をするというスタンスが一番良いのではないかと思っています。

 

朝方の体内時計をキープするには、太陽の光をしっかり浴びるのがおすすめです。

毎日起床したら、外に出て、太陽の光を浴びてください。

 

加えて、朝の電車内では座れても寝ないことを勧めます。

朝寝が習慣化してしまうと、どんどん体内時計が後ろ倒しされていきがちです。